【カナダワーホリ】経験者が語るメリットとデメリット

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カナダはワーホリ先として人気がある国

そんな事を言われますが、カナダのワーホリ先は複数あり、地域性など不安な事がたくさんあると思います。

たくさんあるワーホリ候補先がある中でカナダを選択した方には、ワーホリ経験者として後悔して欲しくないので、ここではそれぞれのメリット・デメリットをお伝えして、皆さまの素敵なワーホリの一助になればと考えてます。

まずはカナダを知ろう

10州と3つの準州からなるが日本人に有名なのはバンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州、とカナダで一番大きな都市トロントがあるオンタリオ州です。

トロントからはニューヨークが近くて、バンクーバーからはシアトルが近く、車でイチロー選手を応援に行くのもカナダワーキングホリデーの楽しみ。

ロッキー山脈は絶景で2010年にはウィンターオリンピックがバンクーバーとウィスラーで行われフィギュアスケート女子銀メダルの浅田真央や女子モーグルの上村愛子の入賞は記憶に新しい。

冬が長く最長で8カ月もウィンタースポーツが出来るのも魅力。

カナダのワーホリ先

バンクーバー(Vancouver)

バンクーバーはブリティッシュ コロンビア州に属し、活気溢れる西海岸の港湾都市です。

カナダで最も人口密度が高く、最も多様な民族で構成されています。

山に囲まれ、映画の撮影地としても人気が高く、アート、演劇、音楽シーンも盛んです。

また市内には、地元のアーティストの作品で知られるバンクーバー美術館や、先住民の傑出したコレクションを収蔵する UBC 人類学博物館もあります。

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トロント(Toronto)

オンタリオ州の州都トロントは、オンタリオ湖の北岸西部にあるカナダの主要都市です。

活気に満ちた大都市の中心部には超高層ビルが立ち並び、中でも CN タワーは一際存在感を放つ街の象徴的な存在です。

またトロントには、楕円形に整えられたクイーンズ パーク、400 エーカーもの広さで園内に遊歩道、スポーツ施設、動物園を備えたハイパークなど、たくさんの緑地が広がっています。

ビクトリア(Victoria)

ビクトリアはブリティッシュ コロンビア州の首都で、バンクーバー島の中でも岩がちな南端部に位置します。

公園が多く、アウトドア レジャーで有名です。

市内には、威厳に満ちたクレイグダロック城などのビクトリア様式の建物があり、イギリス領時代の面影が残っています。

また市内には、幾何学模様で構成され、整然とした庭園がたくさんあり、中でもブッチャート ガーデンには、55 エーカーもの色鮮やかな花壇に、彫像や水路、メリーゴーラウンドが設置されています。

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カナダでワーホリするメリット

バンクーバー(Vancouver)編

【環境面】
自然と街がうまく融合した街並みが美しく、住みやすい国ランキングでは常に上位のバンクーバーですが、その自然の多さが理由の一つとなっているかと思います。

慣れない海外生活で気軽に美しい自然に触れ合えるのは勉強地としてメリットかと思います。

気候は四季があり、夏は暑苦しくなくカラッとした過ごしやすい気候です。

カナダは寒いイメージがありますが、バンクーバーは緯度の割に寒くなく、非常に快適な気候です。

また、ウィンタースポーツが目的の場合、本格的なスキー場が近郊に数多くあり、世界的リゾート地「ウィスラー」まで車で2時間ほどで行けるのも自然好きにはたまらない環境かと思います!

【生活面】
生活面ですが、英語が話せなくても生活できるくらい日本人があちこちにいますので、生活の知恵や情報交換ができ、初めての海外生活の方など不安な方にはメリットとなるでしょう。

バンクーバー日系スーパーや日本の商品を取り扱っている雑貨店が多くあり、日本と同じ生活感覚で過ごせます。

バンクーバーのダウンタウンは、シェアハウスの家賃相場が 月$600-800 ととても高く、多くの日本人が郊外に住んでいる印象です。

仕事面では、他都市に比べ雇用条件も良く、仕事を選ばなければ簡単に仕事が見つかるでしょう。

極端な話ですが、英語が話せなくて日本食レストランが多くありますので働けます。

【留学面】
世界中から留学生が集まる場所で、バンクーバーはカナダの中でも多くの語学学校のある都市です。

基礎英語コースだけでなく、資格取得や進学に向けて多数の専門学校や独自のカリキュラムがあり幅広い選択肢があるのが魅力です。

学生も色々な人種の人達がいるので、友達になればその国の文化を教えてもらえ、何より国際的感覚が身につきます。

トロント(Toronto)編

【環境面】
トロントはカナダ最大の都市でカナダ経済の中心でのため、金融街を歩けばニューヨークのウォールストリートを思わせる超高層ビル街が現れます。

文化面では世界クラスのエンターテインメントが集まっており、カナダで唯一メジャーリーグやNBAのチームをもち、ミュージカル街はニューヨーク、ロンドンに次ぐ世界第 3 の規模となっています。

また モザイク国家だけあって、様々な国籍の文化が共存し形成されているのが魅力です。

街は多国籍人で、犯罪発生率が低く、清潔感のある街並み。人々の生活水準も高い為、世界で住みやすい都市の一つとして常にランキング入りしています。

南部に位置し、四季がはっきりしていて気候は穏やかです。夏は日本の中心部と同じ位の暑さですが、乾燥した気候で過ごしやすいのが特徴です。

【生活面】
トロントでは、日本の食材が手に入りやすく、物価も日本より割安だと思います。

特にチャイナタウンやコリアンタウンは様々な食材を安く変えるので便利です。

トロントはバンクーバーに比べ家賃相場が低く、ルームレントであれば 月$400-$550 が相場ですので、住環境は整っていると思います。

トロントではサービス産業の求人が多く、日本食レストランも求人が多いです。

英語環境で仕事されたい方も多くのレストランやカフェで現地のネイティブスピーカーと働ける環境と言えます。

【留学面】
カナダ最大の都市トロントでは、カナダの中で最も教育機関が多く、留学生も多いと言われています。

語学留学においてもトロントには 50 以上の語学学校があり、質の高い学習環境かつ国際色豊かな環境が維持されている環境です。

もちろん語学留学だけでなく専門学校や公立カレッジ、大学など専門スキルを習得できる教育機関も多く、卒業後の進路として、カナダでの就職のチャンスも多くあります。

また、バンクーバーでは専門学校や公立カレッジ、大学の英語の入学条件はIELTSスコア6.5ですがトロントやその近郊にある都市ですと、IELTSスコア6.0と0.5ポイント低いので、進学への近道にもなるかと思います。

IELTSは、0.5ポイントずつスコアが刻まれていますが、たった0.5ポイントを上げるために平均4~6ヶ月かかると言われていますので、進学を目的とする方には選択肢として大きいかと思います!

カナダでワーホリするメリット_ビクトリア(Victoria)編

【環境面】
イギリス調の街並みが美しくバンクーバーから近いですが、雰囲気は変わり日本人がバンクーバーに比べると少ない印象です。

仕事にしろ勉強にしろ周りに日本人がいる環境だとそのぶん日本語を話す機会も増えてしまいます。

徹底的に英語環境にしたい場合はビクトリアはいい環境と言えます。また、ビクトリアに住む人たちはとてもフレンドリーで穏やかと言われております。

気候はカナダで一番穏やかで、1年を通して過しやすい街です。夏はカラッしてとても快適に過ごせ、冬は殆ど雪が降りません。

【生活面】
ビクトリアの街は、コンパクトなエリアに様々な観光スポットやお店が軒を連ねる便利な街です。

観光地であるビクトリアは、観光客向けのお店が多いのも特徴的です。

街は小さめで、ほとんどの場所が徒歩圏内で買い物が楽しめます。

ビクトリアの住居は、ダウンタウンよりも郊外に多くあり、バンクーバーに比べると家賃も安いです。ビクトリアは、バンクーバーほど仕事の数はありませんが、観光客が多くレストランやカフェ、お土産屋さんでは人手不足なため、英語環境の仕事が見つけやすいメリットがあります。

【留学面】
ビクトリアはカナダの他都市に比べて英語が母国語の人の割合が非常に高く、過ごしやすい気候と暮らし易い街から留学先として快適な環境であります。

また、他の都市に比べると日本人留学生が少なく、日本語を話す機会が減るぶん英語の勉強に集中したい方にはメリットとなります。

カナダでワーホリするデメリット

バンクーバー(Vancouver)編

【環境面】
10月から4月頃まで雨が多く、別名「レインクーバー」と呼ばれているくらいほぼ毎日降ります。

天気がどんよりする日が続くため気分が沈んでしまいこの時期にホームシックになる人が多くいます。

冬季は冬季の楽しみ方を自分なりに探すのがいいでしょう!

あまりの天気の悪さからこの時期にメキシコのカンクンやロサンゼルスに旅行に行く人が多いです。

【生活面】
日本人が多くいる都市なので英語習得を目的の場合人によってはデメリットになりストレスに感じることでしょう。

学校には必ず日本人がいますしシェアハウスにも高い確率でいます。

日本人は日本人と群れる傾向にあるのでしっかり自分で自分を管理しなければ英語以上に日本語を話している時間が多くなりますので気を付けましょう!

バンクーバーには日本の商品が手に入りやすいいい場面もありますが割高です。

日本では気軽に買えたお菓子も手が出しづらい学生も多くいます。

また、近年家賃の値上がりが激しく、ダウンタウンはもちろんの事、郊外でリーズナブルな物件を探すのが難しくなってきています。

【留学面】
魅力的なカリキュラムが多く、学校や公立カレッジ、大学の選択肢が多いだけに悩んでしまいがちです。

また語学学校には日本人も多いので放課後になれない英語から慣れている日本語でのコニュニケーションをとりたくなってしまう学生も多く見かけます。

英語力向上を目指すなら気を付けなければなりません。

トロント(Toronto)

【環境面】
デメリットは、バンクーバーに比べると都会的で自然が少なく、冬は厳しい寒さでしょうか。

11 月から 3 月の冬の寒さは本当に厳しく、分厚いコートや手袋・帽子といったかなりの防寒対策が必要です。

【生活面】
バンクーバー同様、日本人が多くいる都市なので英語習得を目的の場合人によってはデメリットになりストレスに感じることでしょう。

学校には必ず日本人がいますし、シェアハウスにも高い確率でいます。英語以上に日本語を話している時間が多くなればそのぶん英語の上達も遅くなりますので気を付けましょう!

【留学面】
バンクーバー同様、魅力的なカリキュラムが多く、学校や公立カレッジ、大学の選択肢が多いだけに悩んでしまいがちです。

また語学学校には日本人も多いので放課後になれない英語から慣れている日本語でのコニュニケーションをとりたくなってしまう学生も多く見かけます。

英語力向上を目指すなら気を付けなければなりません。

ビクトリア(Victoria)

【環境面】
ビクトリアにはカナダ歴跡財産にも指定されたブッチャードガーデンやホエールウォッチングなど見所があるのですが、街が小さいため飽きてしまう人も少なからずいます。

飽きたらバンクーバーに思い切って引っ越す人も多くいます。

【生活面】
ビクトリアは、他の都市ほど仕事の数がありません。

そのため場所によっては競争率も高く、英語力が問われます。

【留学面】
アットホームな学校で他の都市より日本人が少ない印象のビクトリアですが、逆に小さい街なためカリキュラムや学校、カレッジ進学の選択肢が少ないです。

語学学校はビクトリアで、その後カレッジに進学する人はバンクーバーに引っ越す人もいます。

カナダワーホリ『都市・場所選び』のポイントを解説

絶対後悔しない都市選びのポイント

都市選びのポイントは、「目的・目標を具体的にする」これに尽きると思います。

もちろん予算も大切ですが、自分の目的に合った場所を選べば一年という短い期間しかないワーキングホリデーが充実します。

ですから、しっかりと計画を立て、自分にあった街や地区を選ぶといいでしょう。

【体験談/25歳男性】オーストラリアでワーキングホリデー!メルボルンでの生活をレポート

ポイント1.目的・目標を具体的にする

英語習得が必ずしも目的ではない人は、趣味や好きなことのスキルを上げるために都市を選んでいるように思えます。

例えば、マウンテンバイクが大好きな人はウィスラーを目的地にする人が多くいます。

ウィスラーはマウンテンバイクの聖地とも呼ばれる場所でそこで、自転車のスキルやマウンテンバイクパークの作りを勉強し日本でパーク作りに貢献したいと明確な目標を持ってやってきた人や将来観光産業で仕事がしたく英語を勉強しながらツアーガイドをするために観光産業が盛んなバンクーバーに立ってきた人もいます。

他にも旅好きでお金を稼ぐだけのためにカナダへやってきてロッキーマウンテンなど観光ハイシーズンを狙って仕事をしてる人もいました。

将来英語を使った仕事に就きたいなどふわっとした目標なら留学都市はあまり関係ないように思えますが、英語を使って「これがしたい!」と思えるものがあればそれが都市選びに重要な素材になりますので、英語の勉強以外にやりたいことがあるなら、その目的に合わせた都市を選ぶと良いでしょう。

ポイント2.予算

留学先選びの要素に、予算があります。

これを機にする人は大勢いると思いますが、例えばトロントはバンクーバーより生活物価が低く安く見積もれる場合があります。

しかし、やはり文化的に好きな国、過ごしやすい国という選び方が妥当だと思うのです。

滞在費や生活費に縛られす、自分の行きたい国、行ってみたい国に行くべきです。

滅多にないチャンスに行くべき場所に行かなければそれが将来的にみると結果的に高くつくこともあるでしょう。

しかしながら、ざっくり計算してみて、あまりのコストパフォーマンスに魅力を感じたら金銭面で都市を選んでもいいのでしょう。

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